事故に遭ったとき
自転車対歩行者の事故が増えています。負傷事故の多くは小学生から高校生など若年層の割合が高く、死亡事故に関しては高齢者が多いです。
事故の原因はやはり交通ルールの軽視、違反が殆どです。
万一、事故に遭った時は落ち着いて下記のように、行動して下さい。
1 救護する
負傷者を救護して、救急119番へ連絡する。
2 危険の防止
道路での危険を防止する措置を講じて下さい。
3 110番
警察へ連絡して下さい。
4 家族、知人
家族や知人へ連絡する。
5 相手の確認
相手の住所、氏名、電話番号、加入任険、車ナンバー等を確認する。
(免許証などの身分証明になるもので確認できるとよいです)
事故の状況、自転車の破損状況など写真に収めて下さい。
6 保険会社
保険会社へ連絡して下さい。